グッド・ラック

曽我部恵一の「永久ミント機関」を聞いている。いい曲。がんばれ!

何もわからないまま呆れられて期待されている。久々に彼女に会って安心したけど不安にもなった。不安は自らが招いていた。愛し合う二人は一生懸命で、泣ける?

憧れていたものと出会ったとき、どんな顔をしてそれからの日々が来るのか考えなくちゃいけないなと思った。無礼なことをしない。快楽主義すぎる俺は。

自分のことを無敵だと思ってる。自己肯定感?

悲しい時に浮かぶのはいつでも君の顔だったよ

死にたくなるほど好きなの、好きなの?

苦しい気持ちで毎日を過ごすなら

キックを大きくして、早回しするだけでダンスミュージックになる。背伸びして、頑張って、こまめに連絡を取れば人生ってゲームは加速する。それってそうなのかな

わかんないけど、俺のことを一番好きなのは俺で、二番目に彼女がいたら超嬉しくて、、それ以降には大きい壁がある。

中途半端かもな

ツイートしたいことあんまない。けど明快に生きてもいない。人生におけるつまらなさを嫌ってないよ、、と思ってるけど、そうなのかな?

小沢健二ーーー、教えてほしい。

 

032024


自分の人生が易々とうまくいってたまるかと思っていて、そのために誰かの信頼や進捗を妨げることに興味がなかった。全てに対して、ざまあみやがれと思っていた。

人にバカにされるか、持ち上げられるかばかりしてきたから、自分なりに視座を調節しないとうまくいかない。そのことについて、ちょっとイライラしている。

調子いいようにいるのも、陽気でいるのも礼儀でしょう?
裏でぐちぐち言う人のことがちゃんと嫌いだなと思った。分け隔てない優しさとか真に思うまでポーズをやめようと考えたりしている。

メタ認知メタ認知メタ認知の……というのを、ちゃんとうるさいよと思えるようになってきた。うざいもんはうざい。うるせー

殺してやるって思う人、両手で数えられるくらいだけどいる。ちゃんと殺したい

自分の人生って感触が少なかったこともあって文化の受け皿という側面の強いコーヒーが好きだったけど、傷つけたいものが増えてきた今、どうしようかなと思う。

優しさとか

(再掲)

 

「20代後半くらいの人たちは“自己実現”について大きな関心がある。しかし今の若者は“自己認識”に関心がある。」というような文章をどこかで読んだ。何だか、すごく腑に落ちた。

 

「実は人生って、夢を忘れられるくらいには忙しくて面白い。“普通”に生きることって全然つまらなくないよ。案外夢は忘れられるし、楽しい生活は“普通”にできる。だけど、それってなんか虚しいじゃん。」3月の末頃に言われた言葉を思い出す。

 

特に夢、それこそ実現したい自己はない。
とにかく、ずっと楽しくいたい。色んな言葉を使っても結局そこに回帰する。

 

無知の知に毎日踊らされている。それに落ち込んだり楽しくなったり。

 

きっと100歳まで生きても、世界の5%も知ることは出来ないのだろうし、愛する人ができても、一生を費やしたってまるで分かり合えないのだろうな。分かり合えないことや、違いがあることを愛おしく思える人を大事にしたい。

 

強迫観念に囚われて生きている。「男なら〜すべき」、「みんなの(好印象を得る)ためには〜しなくちゃ」、「正しくあるために〜をしちゃいけない」、「自分はみんなのイメージ的に〜しないとだめ」、、、色んな考えが絶えず頭の中に溢れている。

 

だけど、何だかそれに白けた。漠然とした正しさのせいで辛いのなら、そんなの投げ出したい。社会なんて言われてもよく分からないし。
確かな手触りのある美しさ、幸せを見つめていたい。シニカルな態度と強迫観念、どちらも深く自分に根ざしている。でも、もういいや。

 

確かな、「優しさに殺られた」一瞬間があった。それは「God breathの導き」とも言えるものだ。この生はそれに至るための生であると感じるような。

(おそらく藤井風は“殺られた”先に新たな生があることを信じている。故の「優しさでよかった ただそれだけで」。)

 

https://youtu.be/vzhTpIIQR5I


“優しさ”について勘違いしたまま生きてきたなと思う。優しさとはお守りのような、神さまのようなものなのかもしれない。「神は細部に宿る」ように優しさも、眼差しや細やかな言葉遣いなどにひっそり宿っていて、珈琲を飲みながら歌がない曲を聴いているような一瞬間にふと思い出して気づくようなものなのかも。

 

始まりはいつだって大胆だけどその時は気が付かない。何が正しかったのか分かるのはだいたい来年くらい。世界は緩やかに変容していく。それでも、明らかな変化の一瞬間は絶対に存在する。人は変わる。世界はもっと素敵だ。

 

私とあなただけで世界はできていないけれど、私の姿はあなたの眼差しがあれば存在できる。資本主義にも感染症にも私の富は奪えない。水は海に向かって流れる。やがて日々は花束になる。唯一、美しさをずっと揺るぎなく信じられるのは交感の瞬間だ。それだけは疑いたくない。

ただいる

(再掲)

 

混迷の現代であることを、今や誰も否定しないだろう。どんな今を過ごせばいいのか、どんな未来を思い描けばいいのか、まるで分からない。統計も信じられない世の中、何のことならあなたは信じてる?

 

ずっと、煙と水について考えている。煙はいつか消えてしまう。水は海に向かって流れる。私たちはそのどちらにも抗うことができない。

 

花が美しいとき、私(たち)は花そのものに美しさを見出しているのか?それとも、私(たち)と花の交感の間に美しさを映し出しているのか?終わるから綺麗だと言ったあの花火が、永遠ならよかったのに。

 

ちょっとの勇気があれば手を繋げる、かもしれない関係性がある。青春とは、そのちょっとの勇気を持ってジャンプすること自体を指すのだと岡村靖幸は示唆する。10代である私たちはまだ、取り返しがつくらしい。危ないことがしたい気持ち。自分の中の危うさを可愛がる気持ち。

 

人と比べてもどうにもならないことは分かっている。それでも誰かの1番になりたい。確かに我儘かもしれないけど、それは美しいよ。

 

憧れた人がいる。愛してほしい人がいる。頑張る理由なんてほとんど、そういう人に近づくためだよな。

 

歩み寄るということは、分かり合えないということだ。泣きたくなるくらい寂しいけれど。それでも、似た形を見せ合うことはできる。1つになれないならせめて2つだけでいよう。

 

優しくするのと、優しくなるのは全然違う。行為ではなく状態としての”優しさ”、それは言葉そのものではなく、眼差しだったり響きだったりに宿る。時々それは電波や距離さえも飛び越える。

 

社交的でなければいけないことや自罰性といった様々な強迫観念。それらを剥がすと見える、愛されたいと今にも叫び出して泣きたい気持ち。暗い川を挟んで2つの私が孤独感に苛まれている。先輩たちの話を聞くところ、望むような救いは来ないらしい。

 

それでも、なぜ生きながらえているのか。運命も喪失感も、"今ここ"も、好き嫌い以前にただずっといる。友達になれるのかな。

ブロンド(B)

たくさん友達や仲間はいるんだろうけど、その内の誰も1人として君には誠実じゃないんだ。平等もそう上手くはいかないしね。誰しもが君(≒俺)を必要としているよ。思い出のたくさん詰まったあの街はもうなくて、都市開発は進んでく。万物流転、諸行無常永劫回帰を言えるほど悟れないなぁ。君はどこにいてどんな存在?それとも透けてる?

 

溺れるほど服用してないんだけど、お酒にも煙草にも夢がないなぁって気持ちになってきてしまった。ここではないどこかに行きたくなるけど、どこにもいけないままなんだもん。吸い続ければ見えて来るのかなぁ。どちらにせよあいつらのことは信用できてないんだ。色んなことを考えたけどやっぱり女の子が好きだから。静かな夜を過ごして、泣きたいなぁって思って、泣けないんだね。銃撃犯は人を殺すし、遠い国ではミサイルが飛んでる。ここを飛ぶのはWi-Fiとカラスだけ。イカれた電波にやられてるのかもしれないけど、望まない支配は大嫌いだ。

 

最悪な夜、なんとかやりきるんだ。金と優しい言葉がなければ君も消えるでしょ?もう疲れたよ。言葉に疲れた。お金があればなぁ。稼いだ金はすぐに使ってしまう。

 

別に去るものは追わないけど、どうしようもなく寂しいよ。会話にはついていけなくなってくるね。誰も君のことをわかっていないよ。1番の理解者でさえ10%も分かっていない。泣き出しそう?泣きなよ(笑)

 

喪の仕事をずっと考えている。心のどこかが死んでいる気がする。青臭すぎる言葉かな?まなざしだけ。

 

君はもう過去の人間だけどさ、うまくやっていけるといいなと思ってる。みんな生か性で悩んでるな。もっと美しいことないの?って思うけど、美しさも大体が生か性に絡んでいる。同性愛を美しいっていうのは消費?肯定?どっちかに言い切ろうとしている時点でダメかぁ。

 

みんな君が必要なんだよ。

 

新しい始まり、破壊と再生。始まる。起き上がって、太陽は沈んで、街は暗くなって、死んでいく。緊急事態宣言?どうしようもないくらい死にたい夜どうやって生きていくのみんな。

 

みんな生きるにはお金が必要だね。

 

一緒に過ごせないし、一緒になんて誰ともなれないのに、いつでも一緒だよなんて言ってくる人間がたまにいるね。何なのさ。ねぇ。あいつらは俺の失敗と落胆を願ってるしさ。これが毎日だよ。なぁ。

 

騒いだり冷めたり、未来にワクワクしたり今すぐ消えたくなったり、

 

これが毎日だよ。なぁ。

 

ずっとずっと、待ってたから、あの頃からずっと君はいなかったけど、ずっとずっと、待ってたから。

 

あの頃はよかったのかな、今の方が良いのかな。

 

毎日こんなんだよ。クソ。

 

繰り返し。

 

最悪だよ。ハイになれない。最近は元気だったんだけどなぁ。

 

孤独だよ、気分は最悪。認めるよ。

 

有害な男らしさ?ジェンダーバイアス?行きづらい?何なんだよ。

 

スカートを履く感覚がわからない。ごめんね。

 

後光なんてあったっけ?みんなからどう見えてたんだ?罪と罰

 

夏は終わるよ。それでも人生は続いていく。

 

イメージの偽装が横行する。みんな一緒に騙される(笑)

 

これってさ、俺が真面目すぎるからなのか???これは何なんだよ。なぁ。

 

嘘みたいな友人と、嘘みたいな時間を過ごして、嘘みたいに落ち込んで、嘘みたいなスマイルで電話して、満たされたふりをして、その実しっかり満たされていて、という嘘。

 

ドラッグが蔓延しない日本は偉いよ。

 

失望させないで!!!

 

Sugar.

 

ポスト・トゥルース。ファンタジークラブ。目の前のこと、ネット上でみんなが言ってること。リアリティの中で立ち直れる??????むずすぎ〜〜〜

 

何の意味もないよ。君の理想は美しいよ。君のことだよ。神様が君のこと忘れてしまっても、最近好きなアルバムある?ペパロニ入りのピザ食べたいね。

 

もしかして:嫉妬

 

拡張現実と仮想現実

 

寂しさ

 

孤独

 

入り口と出口

 

俺の思い出、君の思い出、夏の思い出。違いが悲しい。

 

話をするのが電波越しで残念だよ。

 

俺は君と会えないし、君の眼差しがわからない。良い時間だったかな?Sweet 16は終わった。21クラブも商業化された。おしまいだ。

 

当たり前のことを口にしたくなかった。

 

俺の近くにいてくれー。まじで。君は最高だから。俺こういうの超好きなんだよ。超好きなんだって。君のしたいことならなんでもさせてあげるから頑張るから。

 

伝え忘れていたこと。忘れたいこと。忘れたくないこと。燃えるようなキスをしよう。忘れたくても忘れられないほど。

 

送るメッセージもない。簡単なことなのにね。苦しさって結局はそういうことなのかなぁ。

 

こんなに苦しめられるなんて!!!

 

主観はどうやったって偏見から抜け出せなくて、どんなことをしても誠実にはなれない。結局さ。

 

俺たち本当に仲良くなったよな。「気持ちが1番大事」だなんてマジックさ。それが人生ってものらしいよ。こわ〜〜〜

 

君は俺たち2人を、牢獄の中に閉じこめる「壁」を夢見てる。でもそんなのはただの「頭蓋骨」さ。

 

はぁ。

 

ループ&ループ

 

 

今のこの気持ち

 

感情

 

これが人生(じゃない)!

 

 

友への愛を込めた別れ

 

俺らしくね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

 

悲しいけど君はもう苦しまなくていいNirvana

 

夢見ることを夢見てる。天国にも夢ってあるのかな。

 

涙が

 

祈り

 

耳には沈黙が

 

いつまでも......

 

大丈夫さ、ちょっと待ってね。

 

よく頑張ってたよなぁ、あの頃

 

あれ、見た?

 

超弱くなってるなぁ。

 

リバーズエッジ、mid90s。

 

「距離」が違いを生むんだって

 

知ってる

 

それも知ってる

 

それも知ってる

 

それも

 

自分を含めてみんな、期待しすぎだと思う。

Dance Chance Romance

生きていれば色々ある。結局みんな孤独で、別の人間だから決して1つにはなれない。何度も1つになれるんじゃないかと期待して、なれなくて、ちくしょ〜って泣きそうになることの繰り返しだ。

 


だけど、その過程ってすごく美しい。キラキラしている。大きな光のようなものに照らされながら、みんなそれぞれ自分なりの踊りをしている。その姿は誰がなんと言おうと最高だ。最悪だけど最高な時間たち。今だけは全て大丈夫だと思える祝祭のようなひととき。すぐ忘れちゃうひととき。でもその時の煌めきはずっと忘れられなくて、その美しさと再び出会うために生きてしまう。苦しみと輝きの比率間違えてない?みたいなことばかりでも、なんでだろう、美しい輝きに魅せられてしまう。生ってこんなに素晴らしいのか!という大きな光。それは目の前にどっかーんと現れることもあれば、振り返った時に思わず息を呑む絶景のことだったりもする。

 


そう、私は祝いたいのだ。今までの全てと、これからの何もかもを祝いたい。未来にずっと驚かされていたいし、過去の全てに感謝と愛を抱きたい。「Thank u, next」の質感。

 


反省も後悔もあるけれど、実は必要ない。過去はいつだって未来が抱えている。つまり、変容可能なのだ。弱さは強さに変わり、悲しみは強い愛に変わっていく。涙はいつか雨に変わり、雨は乾いた大地、心を潤す。曖昧さの中にもリズムはある。静寂とビートの狭間で泣いたり笑ったりして、眼差しが交差するその幸福に嘘はない。と信じている。心から!

 


全てを肯定できるとは思っていない。それはきっと夢だ。でも、少しでも世界は変えられると思っている。だって、憂鬱だった頃より今の方が私は世界が楽しいと思えているから。結局、世間も世界も社会も地域も全て幻想だ。共同幻想に首を絞められている。もういいよ。俺が生きているのは俺の認識できる”セカイ”だから。その外への想像力を失いたくはないけれど、それでも、俺は俺の世界を愛したいし、より光の方へ進みたいし、光より先の未来、最果てが見たい!

 


色んなビート、リリック、小説の一節、友達がふとこぼした言葉、表情、忘れられない空の形によって私ができている。様々な美しさによって私が私たらしめられている。その中でも、なんでだろう、眼差しはとても私を生かしてくれている。愛情と憐憫に満たされた眼差し、ワクワクを共有してくれようとして投げられる眼差し、呆れ果てながら一緒に楽しんでくれる眼差し。その眼差しによって私は私を認められるし、愛せている。できるだけ精一杯に相手のことを考えて、その人にとって気持ちいい言葉と眼差しを差し出してあげたい。それが自分にとって心から幸福に感じるから。

 


映画みたいな美しさ。それは儚さなのかもしれない。この美しさは有限で、愛しても愛されても終わりがいつか訪れることにビクビクしているのかもしれない。でも、知らない。出会ったことや教わったことは一生消えないし、美しさを感じたその一瞬の尊さは誰にも汚す権利なんてない。ずっと祈りたい。そして祝いたい。揺らぎの中で涙を流したり、今ここで死んでも良いなってくらいの幸福に満たされたり、夢中で踊ったりしていたい。

 

https://youtu.be/be37-T72DNk

Good Guy

誰にだって呪いがある。非政治的だという政治性。暴力的ではないという暴力性。躁鬱と呼ぶには熱狂から距離が遠く、希死念慮にリアリティが無い。ただぼんやりと希望が薄い。

 


風通しが悪いのだと思う。ジメジメしているのは環境か、それとも私か。自己批判で息が苦しくなるのは馬鹿馬鹿しいし、全て環境のせいにするには背負っている罪に当事者性が濃すぎるし。

 


祝祭がしたいんだ。三船さんの言葉。パーティー。有限性の中の煌めき。結局、刹那を信じられないのだ。美しさもいつか終わると思わないと、裏切られた時が怖い。理想の家庭像もあんまり幸せそうじゃない(実際みんなくたびれて見える)し、かといってギャングも自分の運命を嘆いている。満たされている人間をあまり知らないな、という絶望的な悲観。だから、一瞬でも満たされたいのだ。パーティーがしたい。いつか終わらなきゃいけなくて、それが辛くてたまらないパーティーが。

 


書き言葉と喋る言葉が違うこと。言語化できたのは「Blonde」の「Good  Guy」を聴いてからだな。引き裂かれている という言葉を頻繁に使うようになった。悲観的な性格(それだけではない、そんな暗い一面だけで生きていたらもうここにいない)を隠すように言葉を使うのが上手になった。ただ、上手が故の、全能が故の不能感。言いたいことについていつも足りないという気持ち。言葉ではいつも不満足ばかりな気がする。それを人にぶつけるふてぶてしさを自分で許せない。こういう言葉も易しく翻訳できるけど、意味は失われていく。

 


夜が好きとか、昼が好きとかはあまりない。寒くなく、晴れていればいい。つまり、なんだって良いのだ。肝心なことはそんなんじゃない。

 

https://youtu.be/jgNjn2b1Jl0